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ご挨拶

私が鍼灸師を目指したきっかけは、自分の足の変形を一番親身に治療をしてくださった鍼灸の先生への憧れでした
11歳から足の痛みが起こり、ラグビーや中学のクラブ(陸上部)の練習ができなくなり、どうにかならないかと病院や治療院を回り診断や治療を受けました
残念ながら回復はできなかったですが、その時の治療の一生懸命さが心に響き、高1の頃から将来の目標が鍼灸師になり、21歳で国家資格を取り
かれこれ30年程臨床に携わってきました
(1997年)
梅田の消化器内科と併設の鍼灸院で1年
レントゲンや血液検査などもすぐに見れて凄く良い院だったのですが、下積みが長くなりそうと思い辞めてしまいました
(1998〜2016年)
つぎは、東京、大阪で4つの院を展開する院に開院するまでお世話になりました
難波の戎橋の横にあった鍼灸院で3年
難病治療が有名な院で、あらゆる症状の方を治療
脳神経科、整形外科的症状、内科全般、婦人科、小児科など
2001年から院の統合に伴い、まだ、若かったのですが、院長として梅田に移動
15年間毎日30〜50人のの患者様を任せてもらい、沢山の経験を積ませて頂きました
ところが、40歳の頃に突然「開業したい病」が始まり
(2016年〜)
一人ひとりの方をゆっくり診ていきたいと思い開業致しました
毎日大変ですが皆様の笑顔になって頂くのが嬉しく過ごしています
私の治療の基本は触診です。
「触診…皮膚に現れる体内の好調、不調を感じ取り、見分ける技術」
触診は針灸師の治療技術の大部分を占めると思っています。
例えば、ツボの選穴や身体の中の状態把握(関節の可動の余白、内臓の硬化)などです。
比較的に体表面に現れる甲状腺癌や咽頭癌、子宮筋腫などの早期発見もよくあります
体表面の固さや質感などはCTやレントゲンなどの画像では投影されません。
もちろん様々な検査の数値も大切ですが、たとえ数値が正常であっても、実際に患者さまが症状を訴えられることも多々有ります。数値では測ることのできない部分を触診で判断していくのです。
人の身体は、機械ではありません。一人一人が異なります。同じように見える症状も千差万別です。
どんな時でもその人の身体に応じた丁寧な治療を行っていきます。
患者さまの体を押さえたり、触ったりしながら、どこに障害があるのかを診ていきます。
そして、治療の効果の確認なども手の感覚で行います。
左右の手の感覚で、筋肉の張り方の違い、背骨の歪みなど様々なことを感じ取り、症状と照らし合わせてツボを決め、手技や針で治療をしていきます。
そして人が持っている自然治癒力を引き出し、自らの持つ力で病気を治し、心身共に元気に歳を重ねて頂けるように手助けをしていきます。
患者さまと二人三脚で頑張っていきたいと思っております。
院長 竹中芳夫
